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堺部 元行

オンラインサロンオープン!

ありがとう、さよなら…。

昨夜は今日のコンテストに備え、早めの22時過ぎに就寝し、気持ち良く目覚めたら24時前でした…。
それからずっと悶々とし、全く眠れず朝を迎えました。
6時15分には横田基地のゲートに集合し、受付けを待つばかり。

最近の世界的な政情不安もあり、横田基地もセキュリティチェックは非常に厳しいものです。
各自がパスポートやIDを持参し、そのチェックを受けますが世界中どの国のビルダーも米軍基地に入れる訳ではありません。

そのお国柄や安保法制、友好国か否かを含め非常にその辺りは厳しいのです。
えぇ!?その国もNGなの??という事もあるのです。
まぁ、我々日本人はもちろん必要書類さえあれば基地に入れますが、やっぱり横田基地はアメリカ国内なんだなぁ…と思い知らされますね。

そんなある意味貴重な場所での「CJBBF」横田基地大会。
セントラルジャパンボディビルディングフェデレーション主催の「セントラルジャパンボディビルディング&フィギュアチャンピオンシップス」が正式な名称。

私はこの正にアメリカンなコンテストが大好きで長年出場しています。
まぁ、勝つに越した事はありませんがこのコンテストは出場そのものが楽しいと言えるものです。

今回はマスターズに出場し、気合い一番で頑張ってくるつもりでした…。
結果はマスターズをおかげさまで優勝させていただきました。

オーバーオールでは、頑張った甲斐なく負けてしまいましたが、近年では一番コンディションが良く自分では残念に思う反面、優勝出来ないとはすなわち伸び代がまだまだあるのだと、前向きに捉えています。

しかし、それらを踏まえてもまだまだ私にはバルクが足らないんですね…。
明日からまたボディビルディングの真髄とも言うべきバルクアップを目指して更に努力して行こうとは感じています。

何だか決意表明には気持ちが入ってない様ですが、本当はしっかり入ってます。
ただ、今の私には心がポキリと折れてしまっています…本当に砕け散ってる感じです。
私の最愛のワンちゃんのピコが朝5時に天に召されて行きました。
それを知らされたのは午前中のジャッジが終わって、連絡を入れたらまさかの…。
信じられないし、信じたくないけど現実は変わらない。
もうピコの事を考えたら涙が止まらないし、今すぐにも帰りたいそれだけでした。
ピコは私が唯一この世に生を受けた者に名前をつけた最愛の子供です。
息子すら名付け親ではありません。

ピコはロサンゼルス、ベニスにあるGGから程近いリンカーンブルーバードを縦に横切るPICOドライブから名前をもらいました。
だから毎回ベニスに行くと用もないのにPICO dvを通る様にしていました。
すでに13年と高齢は高齢ながら勝気な性格は変わらないスーパーレディでした。
しかし、最近やたらフラフラしたり、食欲が無かったりとマジでヤバイ??と毎日を不安に陥し入れてました。

ひどい時は1日目を閉じて食事もせず眠るだけ。
私も強がりながら、老人だから仕方ない…とは思っていましたがまさかこんなに早くとは。
ピコが亡くなった日にこんな事してていいんだろうか?
空を見上げたらピコがまた怒ってそうで、更に涙が止まりません。

大の大人が泣いてたら皆んながおかしく思うだろうと、昼は落ち着くまで一人ピコの写真を見ながらまた涙…。
こんなに涙腺が弱いのか、本当に人前に出る事が出来ませんでした。
幸いにチカラを目一杯入れれば目が充血するから、なんとかごまかせたのですが、もう私にはボディビルをする気力すらなくなっていました。
花で飾られたピコの写真を見ながら途方もない罪悪感に苛まれ、謝ることしか出来ません。
でも、本当にピコには感謝しかありません。
13年前の熱い8月末に茨城の友人の家にピコをもらいに行った時。
ピコが5人の子供たちを自宅で産んだ時。
その娘のプリンはママが亡くなった事を理解してるのかなぁ…。
ビーフ曰く「だから飼ってる間は一生懸命飼うんです」絶対に私には出来ていなかったし、後悔しかありません。
ごめんね、ピコ…。
天国でママに会ってるかなぁ…。

本当に辛い…。悲しすぎる。
しばし、喪に服して自分を戒める期間にしてみます。
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プロフィール

sakabept

Author:sakabept
Author:堺部元行
1964年3月19日生まれ
フィットネスジムミッドブレス
ヘッドパーソナルトレーナー
一般社団法人NPCJ理事

■資格
保健体育教諭免許(中学1種 高校1種)
日本水泳連盟2級水泳指導員
日本ボディビル連盟2級指導員
加圧トレーニング本部公認
加圧トレーニングインストラクター

■競技歴
小学生より水泳を始め、大学、
社会人となるまで競技水泳を実践。
全日本選手権、国体等で
多数優勝経験あり。
26歳よりボディビルを始め、
1995年
JBBF千葉県ボディビル選手権にて優勝。
10年のブランク後、42歳で
横田基地で開催された
2007年日米フレンドシップ
ボディビル選手権に出場し
ライトヘビー級で準優勝。
2009年
横須賀基地ボディビル選手権で優勝。
2009年
JPCジャパンナショナルズ
ボディビル選手権にて優勝。
2012年
ミスターロサンゼルス ライトヘビー級優勝
2014年
ニューヨーク アトランティックステイツ
マスターズ優勝
2015年
ニューヨーク アトランティックステイツ
マスターズ優勝

■指導歴
日本体育大学体育学部体育学科卒業後、
同大学水泳研究室にて2年間助手を務め、
水泳理論、競技水泳の研究活動を実施。
その後、13年間教育機関にて
保健体育の教諭として従事。
退職後、大手フィットネスクラブに入社。
店舗の管理監督、運営を推進。
同時に新入社員の教育、
トレーナー育成の担当となる。
2000年より、
トレーニング・ボディビルの雑誌の
記事取材を担当。
2001年より
千葉県市川市の委託を受け、
市川市公認スポーツ指導者
育成講習会の講師として活動中。
並びに小中学校における体育授業を担当。
2007年
都内を中心に、
ゴルファー・競輪選手・
ボディビルダーへの指導、高校・団体の
球技チームのストレングスコーチ、
一般男女向けのトレーニング&
ダイエットアドバイザーを実施。
2010年
加圧トレーニング本部公認、
加圧トレーニングインストラクター取得。
2016年
54GOLF CLINIC
トレーニング部門責任者。

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