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堺部 元行

オンラインサロンオープン!

これからも宜しくお願い致します。

長いようであっと言う間に終了した山岸・アイリスの日本、台湾ツアー。

日本時間今朝ほど山岸プロから自宅に無事に戻りました!と連絡を頂き、これで本当に無事ツアーが終了したという事ですね。

私もホッとした気持ちはありつつも、台湾遠征を見てまだまだ自分のチカラ不足を強く感じたこの期間でした。

山岸プロは私から言えばプロ野球で大リーグをより身近にし、より日本人のクオリティと実力を知らしめた野茂氏のようだと思っています。
まさに日本のボディビル界のパイオニアとも言うべき歴史上最大の実力者です。

今は山岸プロの活躍で様々なアマチュア選手がプロになりたい!という思いをあちらこちらで聞きますが、山岸プロがプロに転向した15年前は全ての日本人が否定的かつ、悲観的な思いしかありませんでした。

実際に山岸プロのプロ転向を聞いたたくさんの方々が私?に山岸プロにプロ転向を辞めるように助言しろ!と連絡をくれたのも本当の話です。
その中で唯一自分を信じ、前だけを向いて突き進んだのが山岸プロです。

プロになったはいいけど実際にプロコンテストに「はい、エントリーしました、はい、出場です」なんて事は決してありえません。
しかも、その中で賞金を得られるプロはもっと僅かでしょう。
あまたいるプロの中でもプロコンテストに出場するにはいくつもの大きなハードルがあります。
(今は昔と違い各カテゴリーでプロに昇格出来て、毎年200人近い選手がプロカードを得てプロと言う名の活動をしています)
もちろんその選手の人気、集客はもちろんですが、いかにコンテストを主催するプロモーターに顔が効くかも何も実績がないルーキーには非常に重要な事です。

皆さんも仮にプロになってもすぐにコンテストに出場だ!なんて思っていたら大間違い。
ルーキーがすぐにプロコンテストに出場するなど到底無理な事です。しかも活動拠点が日本なら尚更…の事、それがプロになって一番初めに突き当たる壁の一つです。

ましてや日本人にとって更に高い壁は実績がないのに、アメリカに長期に住み活動するビザの取得の問題が立ち塞がります。
私のアメリカに住む友人もさきのトランプ問題でこの先非常にナーバスになってる…と言ってるくらいです。

そんな中、山岸プロを様々に支援し様々なプロコンテストへ導いてくれたのが当時、アメリカのボディビルコンテストや全てのトッププロのDVDやフォトグラファーとして活躍していた、ミッツ岡部氏です。
あの大人気DVD「ミスターオリンピアへの道」全てを撮影、作成したり、ロニーやジェイの信頼も厚く、オリジナルDVDを作成したのが岡部さんでした。

私も岡部さんがたくさんのIFBBプロモーターに山岸プロを紹介していたシーンに一緒にいた事がありますが、プロモーターも何の実績のない山岸プロを懐疑的に見ていたのは間違いないでしょう。
しかし、世界のミッツが紹介するなら仕方ない、と最初はそんな感じでしたね。
そんな影響力がある岡部さんが山岸プロの最初のコンテストへの道を切り開いてくれたと言っても過言ではないでしょう。

更に山岸プロ自身が最大の出会いという、プロコーチ、ミロス・サルゼブ氏は今は日本の最大規模のサプリメント会社、ハレオのディビッド社長の紹介で出会い、その時の最大の山岸プロの支援者「六国建設」さんも揃って山岸プロのスタートをバックアップしてくれていました。

山岸プロ自身はその当時のことを今も忘れる事はなく、時をみて様々にご挨拶、交流は現在も続けています。

私はプロの評価は全てお金に関わるべきだと思っています。
プロの使命はいかに自身の活動がお金に転化し、それが自分自身の単純かつ公正な評価になるべきでしょう。

広島の黒田投手がヤンキースの高額オファーを断わり、日本に戻ってきた事を日本人ならではの評価と賛美しますが、そこにも日本においては最大規模のお金という評価も伴っているのは間違いありません。
しかも、日本に戻って引退後のこれからのは野球人生を考えたら、広島に戻る方がより人生において素晴らしいものになるか、物資両面で検討した結果でしょう。

では、振り返り今現在、山岸プロのボディビルのパイオニアとしてアメリカで一人孤軍奮闘、頑張る彼を我々はどれ位支援出来ているのでしょうか。私は毎回悩んでしまいます。

私は山岸プロとは古い友人であり、知人ですがそこにはプロとしての付き合いを忘れた事はありません。
心から尊敬と敬愛の気持ちを持っていますが、今私が日本での活動を支援するのが本当に良いのか否か、毎回悩んでしまいます。
実際、ミッドブレスには堺部に山岸の日本でのセミナーやイベントを任せるから少ししか人が集まらないんだ!などお叱りの連絡を受けることも多々あります。

私はNPCJの活動にしても、山岸プロのマネジメントにしても常に私に変わり様々に工夫と未来に繋がりのある活動をしていただける方がいればすぐにでも変わりたいと思っています、これは本当です。

特に今回の台湾でのあの歓迎ぶりと歓待ぶりを目の当たりにしてやっぱり私では役不足だと自戒した次第です。

私もできる限り様々に山岸プロの活動を支援して頂ける方を山岸プロに紹介してきました。
しかし、あまりにも違いすぎる実績に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、今回も日本ツアー内では山岸プロを直接招いてくれたある会社ではセミナーを開催して支援してくれたり、松崎先生はいつも山岸プロに対して最大限の支援をしてくれます。

今回も休館の医院を開き治療し、食事会を開催、別れ際には山岸プロの愛用するマウスピースに餞別を渡してくれています。

三重のサクセス、鈴木会長も、広島チャンプスジムの森田会長も本当にお世話になりました。

セミナーで得た会費はもちろんですが、施設使用料や交通費などもきちんと工面頂きました。
本当にありがとうございました。

私の力は非常に小さくてもまだまだ日本には山岸プロを心から支援してくれる方々がいる事を信じたいし、これからも現れてくれることを信じています。

来週から早速、3月初旬にオハイオ州で開催されるアーノルドクラッシックに向けてリスタートを切る山岸プロ。

皆さんの中でもぜひ山岸プロを応援したい、ぜひチカラになりたいという方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
山岸プロは日本の誇りであり、世界に孤軍奮闘する我々のシンボリックな存在です!
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プロフィール

sakabept

Author:sakabept
Author:堺部元行
1964年3月19日生まれ
フィットネスジムミッドブレス
ヘッドパーソナルトレーナー
一般社団法人NPCJ理事

■資格
保健体育教諭免許(中学1種 高校1種)
日本水泳連盟2級水泳指導員
日本ボディビル連盟2級指導員
加圧トレーニング本部公認
加圧トレーニングインストラクター

■競技歴
小学生より水泳を始め、大学、
社会人となるまで競技水泳を実践。
全日本選手権、国体等で
多数優勝経験あり。
26歳よりボディビルを始め、
1995年
JBBF千葉県ボディビル選手権にて優勝。
10年のブランク後、42歳で
横田基地で開催された
2007年日米フレンドシップ
ボディビル選手権に出場し
ライトヘビー級で準優勝。
2009年
横須賀基地ボディビル選手権で優勝。
2009年
JPCジャパンナショナルズ
ボディビル選手権にて優勝。
2012年
ミスターロサンゼルス ライトヘビー級優勝
2014年
ニューヨーク アトランティックステイツ
マスターズ優勝
2015年
ニューヨーク アトランティックステイツ
マスターズ優勝

■指導歴
日本体育大学体育学部体育学科卒業後、
同大学水泳研究室にて2年間助手を務め、
水泳理論、競技水泳の研究活動を実施。
その後、13年間教育機関にて
保健体育の教諭として従事。
退職後、大手フィットネスクラブに入社。
店舗の管理監督、運営を推進。
同時に新入社員の教育、
トレーナー育成の担当となる。
2000年より、
トレーニング・ボディビルの雑誌の
記事取材を担当。
2001年より
千葉県市川市の委託を受け、
市川市公認スポーツ指導者
育成講習会の講師として活動中。
並びに小中学校における体育授業を担当。
2007年
都内を中心に、
ゴルファー・競輪選手・
ボディビルダーへの指導、高校・団体の
球技チームのストレングスコーチ、
一般男女向けのトレーニング&
ダイエットアドバイザーを実施。
2010年
加圧トレーニング本部公認、
加圧トレーニングインストラクター取得。
2016年
54GOLF CLINIC
トレーニング部門責任者。

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