カーフをやり切ろう!!
- 2016/04/16
- 23:14
ボディビルやフィジーク選手を目指す方々にコンテストでいかに勝ち切るかは、いかに苦手部位を無くすか!?
これしかありません。
ボディビルもフィジークなどの審査はあくまで減点方式で順位を決めていくものです。
考え方はA選手よりB選手が身体が良いから優勝ではなく、B選手はA選手よりあれがダメ、これがダメだら2位…ということなのです。
ですから、いかに弱点と言われる部位を無くすか?が最大のポイントです。
では、多数の方々に当てはまる部位としてやはり腹部、下腿部(カーフ)が一番ケチがつけやすい部位と言ってものです良いでしょう。
腹部については、以前にもお伝えしましたが必ずと言って良いほど腹筋の課題は露呈していくので、トレーニングの最初にきちんとやりきる事、きちんとしたダイエットを早めにやる事は非常に重要なことです。
今日はもう一方の課題、カーフについて考えてみましょう。
フィジーク選手もウェアから見えるカーフは本当に重要なポイントですから、手を抜かずにトレーニングしましょう!
まず、トレーニングに入る前にトレーニングシューズを見直してみましょう。
私も普段はバスケットシューズを好んで履いていますが、こと脚のトレーニングの場合は必ず五本指のシューズを愛用しています。
ケロっこデメタンみたいで少し格好が悪い雰囲気ですが、脚の発達を真面目に考えたらこの五本指シューズ以外に選択肢はないでしょう。
よく、レスリングシューズを愛用する方がいますが、脚のトレーニングには足首をいかに使うかがポイントで、くるぶしまでかかるレスリングシューズはあまりお勧めできません。
ハイカット部分を緩く履いたら良いかと言うと必ず踵は浮いてしまうので、良くはありませんね。
脚をきちんと発達させたい場合は、安い出費と考えて購入を検討してみて下さい。
最近はこんなかっこいい五本指シューズもあるみたい。
ソールも抜群なポイントです。
では、カーフトレーニングで気をつけたいポイントは、カーフではなく拮抗筋である前脛骨筋を発達させるイメージが大切です。
その為にはフルレンジが大切。
フルレンジは踵が床につくまでが、ボトム。トップはいかにバレリーナな爪先立ちになるかがポイントです。
カーフトレーニングでのフルレンジを考えると筋肉の収縮と進展のストロークはどの部位にもないほどの長~いストロークになるはずです。
また、腓腹筋、その下部にあるヒラメ筋はどの部位より耐久性に優れた持久力豊かな筋肉です。
パワーと言うより持久力に優れた白筋が多数を占めるこの下腿部にはよりネチネチした回数が求められます。
私は10回や20回ではなく最低回数は40回を目処にトレーニングをしています。
また、過度な加重は必要ないと思っています。
大切な事はフルレンジであり、ゆっくりゆっくりとした動きでねちっこいストロークが必要なのです。
ですから、いくらカーフマシンをフルスタックでチョンチョンカーフをしていても絶対にカーフは発達しません。
私が気にいっているカーフはシーテッドカーフなら20kgでワンレッグで20回を左右交互に5セット。
更にハックマシンで加重はなしでフルレンジを20回.トップを20回を連続で3セット。
これらカーフは大腿四頭筋やハムをやりこみ、疲れたらカーフをやりながら息を整えるように入れ込んでおり、脚トレーニングの中では10数セットになるくらいチカラを入れて取り組んでいます。
カーフを大腿四頭筋より太くすることが目的ですから、やはり数、セットをこなし質も量も一番チカラを入れてトレーニングしています。
まずは自重だけでもフルレンジを使ってカーフをやりこんでみて下さい!
ぜひ、トレーニング、ポージングなどでお困りの際はミッドブレス初台までお見え下さい!
必ず効果的な個々に合うトレーニングをお伝えします!
ご予約、ご案内は下記ミッドブレス初台まで。
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〒151-0061
東京都渋谷区初台1-47-4
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ですから、いかに弱点と言われる部位を無くすか?が最大のポイントです。
では、多数の方々に当てはまる部位としてやはり腹部、下腿部(カーフ)が一番ケチがつけやすい部位と言ってものです良いでしょう。
腹部については、以前にもお伝えしましたが必ずと言って良いほど腹筋の課題は露呈していくので、トレーニングの最初にきちんとやりきる事、きちんとしたダイエットを早めにやる事は非常に重要なことです。
今日はもう一方の課題、カーフについて考えてみましょう。
フィジーク選手もウェアから見えるカーフは本当に重要なポイントですから、手を抜かずにトレーニングしましょう!
まず、トレーニングに入る前にトレーニングシューズを見直してみましょう。
私も普段はバスケットシューズを好んで履いていますが、こと脚のトレーニングの場合は必ず五本指のシューズを愛用しています。
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よく、レスリングシューズを愛用する方がいますが、脚のトレーニングには足首をいかに使うかがポイントで、くるぶしまでかかるレスリングシューズはあまりお勧めできません。
ハイカット部分を緩く履いたら良いかと言うと必ず踵は浮いてしまうので、良くはありませんね。
脚をきちんと発達させたい場合は、安い出費と考えて購入を検討してみて下さい。
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では、カーフトレーニングで気をつけたいポイントは、カーフではなく拮抗筋である前脛骨筋を発達させるイメージが大切です。
その為にはフルレンジが大切。
フルレンジは踵が床につくまでが、ボトム。トップはいかにバレリーナな爪先立ちになるかがポイントです。
カーフトレーニングでのフルレンジを考えると筋肉の収縮と進展のストロークはどの部位にもないほどの長~いストロークになるはずです。
また、腓腹筋、その下部にあるヒラメ筋はどの部位より耐久性に優れた持久力豊かな筋肉です。
パワーと言うより持久力に優れた白筋が多数を占めるこの下腿部にはよりネチネチした回数が求められます。
私は10回や20回ではなく最低回数は40回を目処にトレーニングをしています。
また、過度な加重は必要ないと思っています。
大切な事はフルレンジであり、ゆっくりゆっくりとした動きでねちっこいストロークが必要なのです。
ですから、いくらカーフマシンをフルスタックでチョンチョンカーフをしていても絶対にカーフは発達しません。
私が気にいっているカーフはシーテッドカーフなら20kgでワンレッグで20回を左右交互に5セット。
更にハックマシンで加重はなしでフルレンジを20回.トップを20回を連続で3セット。
これらカーフは大腿四頭筋やハムをやりこみ、疲れたらカーフをやりながら息を整えるように入れ込んでおり、脚トレーニングの中では10数セットになるくらいチカラを入れて取り組んでいます。
カーフを大腿四頭筋より太くすることが目的ですから、やはり数、セットをこなし質も量も一番チカラを入れてトレーニングしています。
まずは自重だけでもフルレンジを使ってカーフをやりこんでみて下さい!
ぜひ、トレーニング、ポージングなどでお困りの際はミッドブレス初台までお見え下さい!
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